おはようございます!
ピコロ美容室平岸店カンタです(^^)/
札幌は雪です!
昨日から3日間北海道は天気が荒れると言われてます。
予報では50~70cmの積雪だそうで( ;∀;)
根雪になってしまうかもしれませんね。
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さて今回は先日の続きです
そうそう、ヘナカラートリートメントはヘナなのか??
って事ですね!
ヘナの使い方
ヘナは乾燥したものを粉末状態にしたものがパックにつまさって納品されます。
使う溶き使用する分量の約3倍のぬるま湯で溶いてつかいます。
ヘナはぬるま湯で溶いた後3日間ほどはオレンジ色に発色する力があります。
溶いた後7日後にはまだ本当に薄く染まります。
14日経つと完全に発色はせず、白髪に塗布しても全く染まらなくなります。
ヘナカラートリートメントの着色料は?
ヘナは水分と交わってから約14日で発色する力が無くなります(^^)/
でも、ヘナカラートリートメントを白髪に塗ると染まりますよね??
それは、ヘナカラートリートメントではあるけど、他の着色料が入っているから!
だからちゃんと染まるんです(^^♪
ヘナカラートリートメントの成分表

配合成分
水、ミリスチルアルコール、ジメチルステアラミン、ベヘニルアルコール、ヘンナエキス、加水分解ケラチン(羊由来)、シア脂、ミリスチン酸、ヘキシルデカノール、アジピン酸ジイソブチル、PG、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3、ニトロフェノール、乳酸、ココイルアルギニンエチルPCA、フェノキシエタノール、HC黄4、HC青2、塩基性青99
ちなみに”Hena”と書いてますが”Henna”が正式な名前です。
成分表の赤い文字で書かれているヘンナエキスは、着色料ではなく髪表面のトリートメント材です。
青い文字が直接染料と言われる着色料です!
”HC黄やHC青”HC染料はヘアマニキュアみたいなもんです(^^♪
”塩基性青”分子量が大きく色持ちがいい染料です。
これらの染料はカラートリートメントによく配合されている染料です(*‘ω‘ *)
なので、ヘナカラートリートメントで染めてるけど、ヘナで染まっている訳では無いって事です!
あくまでも、直接染料と分類されるカラートリートメントで染まっているという事。
でも実は・・・
現在色んなカラートリートメントが市場には出てますが、カラートリートメント愛好家の方がもしいらっしゃるのであれば、このヘナカラートリートメントと、資生堂さんから出ているカラートリートメントはおすすめしたいものになります!
その理由は次回・・・
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