おはようございます!
ピコロ美容室カンタです(*'▽')
札幌は雨が降り続いてます( ;∀;)
気温も下がりもう夏が終わったんじゃないかと
思ってしまうほど…
本日長袖です(/ω\)
まずはコチラをクリック!応援お願いしますm(__)m↓↓↓
髪を傷めると痛めるは意味が全く違う!!!
よく通販番組やネットショップで
”このアイロンは髪を傷めないで毛先をまとめれます!”
とか
美容室のHPなんかで
”当店のパーマは髪を傷めずかけれます”
などなど
髪を傷めるという表現をよく目にします!
※うちのHPにも書いてますけど(;^ω^)
これって正直ややこしいんです(-_-;)
~髪を”傷める”というのは~
引っ張ったり、擦ったりするような
外部からの物理的ダメージの場合に使われる表現です。
~髪を”痛める”とは~
カラーやパーマなどの化学的要因によって
ダメージを受ける場合に使われる表現です。
正直この違いを知らない美容師も多数います。
もし、本当に髪を痛めないパーマやカラーができる店が
あったとしたら、世界で有名になれちゃいますよ!!
まず不可能ですね。
水につけても、お湯につけても
髪の毛はごく多少ではありますが、痛みます(/ω\)
美容室は髪を痛める場所なんです
あまりしっくりこない方がほとんどだと思いますが
美容室は髪を痛める場所なんです!
これはね、断言できます!

その原因は、パーマやカラー
髪の毛を染めたり、パーマをかけるには
アルカリ性・酸性の仕組みがほとんどの場合必要になってきます。
結論を言ってしまえばこの2つが
代表的な髪の痛みの原因なんです( ;∀;)
よーーく思い出してみてください!
髪を染めてないしパーマもかけてないあの人…
ツヤもあるし、毛先もまとまってる…
逆にパーマもカラーしている自分…
炭酸水やオーガニックカラー・最新技術のパーマをしても
高価なトリートメントをしても、髪の毛がパサついてくる…
こんな事思っている方結構いると思います!
今回のポイント
・傷めると痛めるは意味が違う
・美容室は髪を痛める場所である