おはようございます!
ピコロ美容室平岸店カンタです(*‘ω‘ *)
先日こんなニュースが報道されました。
『AYA世代のがん患者約80%が女性』
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AYA世代とは
そもそも”AYA世代”とは
”Adolescent and Young Adult”の略で、定義はいろいろあるみたいですが15~39歳の方々を指すそうです!
なのでちなみに僕もAYA世代です(^_-)-☆
つまりこの年代の”がん”と診断された患者さんの約80%が女性だという事です!
一般的にこの世代はがんの罹患率や死亡率が最も低い世代で、これまでがん対策の対象にはなっていなかったそうです。
つまり今回の報告を受けて新たな取り組みが始まっているとの事( 一一)
ちなみにでがんと診断された人は5万7788人で、女性が4万4946人とおよそ78%。 なかでも20代と30代の女性が多く、全体の35%にあたる2万666人が、早期の子宮頸がんや乳がん。
ヘアカラーとがんの関係
美容師なのにヘアカラーを否定するのかいっ!?
って思う方もいるかもしれませんが、白髪染めやおしゃれ染めには間違いなく発がん性物質とアレルギー物質を含んでます!
パラフェニレンジアミン・アミノフェノール・レゾルシン・過酸化水素など・・・
市販のカラー材を使ってバクテリア実験をしたところ、79%のヘアカラーが突然変異を示したそうです。
市販のカラー材と美容室のカラー材の違い
市販のカラー材と美容室のカラー材の違いは美容室のカラーは髪や皮膚へのダメージを抑えるために、自然に蒸発するアンモニア水を使っています。
市販のホームカラーは、ツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメイン。においは少ないのですが、髪・皮膚に残りやすく、ダメージにつながりやすいんです( 一一)
ただ美容室で使われるカラー材って数十種類あります。
なのでもちろん安いものから高いものまであります。
ちなみに安いものは市販カラーより安く手に入るものもあります( ;∀;)
もちろん上で説明したアルカリ材の値段も安いものから高いものまであります。
なので、安い材料で作られたカラー材はもちろん価格も安いでしょうね!
最近とても安くヘアカラーができる店も増えてますが、体の事を考えると僕はやっぱりそれなりに高価なカラー材を扱っている店に行きたいですね!
まあ美容師である以上自分の店のそこそこ良い値段のカラー材やヘナで染めますけど(*'▽')
がん発生率の増加
アメリカでこんな調査をしたそうです。
4285人からデーターを取り、ヘアカラーをしている女性はヘアカラーをしない女性より51%も”乳がん”のリスクが高いと結果が出たそうです。
さらにヘアカラーだけではなく女性に人気のメニューの1つ、「縮毛矯正」
縮毛矯正をしている女性はしていない方に比べて、74%もリスクが高いとのこと。
両方すると・・・
考えるだけでもぞっとしますね( 一一)
ただ、日本の薬剤は海外に比べると少し弱めに作られているのは確かです。
正直インスタント食品や添加物を食べる機会も昔に比べたら多くはなりました。
ですが、AYA世代の女性が極端にガン率が高いというのは、安価なヘアカラーや綺麗に伸びる強い縮毛矯正材の影響というは一理あると思います(^^♪
安くて便利だけど、しっかり仕返しが来るのかもしれないですね(*‘ω‘ *)
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