おはようございます!
ピコロ美容室平岸カンタです( 一一)
12月も1/3が終わりました。
そんな年末に向けてこれから宣伝されるであろう事柄。
”ふるさと納税”です(^^♪
そんなふるさと納税のですが、いつまでに??という疑問もあると思います。
ただふるさと納税の期限は特になく、実は年中受け付けています!
ただ、12月31日までに手続きしたものに対して翌年の住民税排除の対象となりますので、この点だけご注意ください!
そして各自治体で用意している返礼品に限定数がある場合もありますので、余裕をもって頼むものいいかもしれませんね(^^)/
今回はそんなふるさと納税の注意点と仕組みを説明します!
ふるさと納税とは その仕組み
まずふるさと納税とは”ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度”のことです!
ごく簡単に説明すると、ある一定以上の収入を得ると、所得税や住民税という税金を支払う義務が私たちにはあります。
それを前の年に好きな自治体に寄付すると、寄付した金額から2000円引かれた額が今年の所得税や住民税から引かれるという事です!
例えば年間80.000円の住民税を払ってるAさんが居ます。
そのAさんは昨年30000円ふるさと納税で寄付しました。
そうなると、30000円から2000円引いた金額
つまり28000円分が80000円から引かれ
今年払う住民税は52000円になるという事です(^^)/
寄付できる金額は人によって違う
ここで注意していただきたい点が1つあります。
先ほど例にしたAさんですが、住民税80000円ならふるさと納税で80000円寄付すれば、翌年の住民税は2000円なるじゃん!
ってお思いの方もいると思いますが、実は寄付できる金額はそれぞれの年収や月々の保険料などによって変わります。
排除上限額の計算はこちらのサイトから
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation
税金を排除してもらうには寄付だけじゃダメ
ふるさと納税サイト”さとふる”や”ふるちょいす”などから寄付するのですが、税金を排除してもらうには寄付しただけじゃダメなんです!
そうそう、納税しました!という報告を自分の住んでいる自治体に照明しなくてはなりません。
ふるさと納税で寄付したら、その寄付した自治体からお礼の手紙と品物、そして領収書が届きます。
税金を排除してもらうには確定申告の際その領収書をもって手続きしなくてはいけません!
ふるさと納税のメリット
先ほど紹介したAさんですが、30000円寄付して28000円しか排除されないなら2000円の損じゃん!とお思いの方もいます。
がしかし、2000円は損するかもしれませんがその寄付のお礼として届く品物はとても2000円で買えるようなものではありません。
A5ランクの和牛や伊勢えび、ブランドのお米10kgや旅行券などなど、調べるだけでも楽しいですよ(^^♪
さとふるHP
皆さんも美味しく楽しく節税してみてはいかがですか(^^)/
ピコロ美容室 平岸店
豊平区平岸3条7丁目1-29
011-842-3231
ピコロ美容室 行啓通り店
中央区南14条西8丁目3-10
011-531-5957
☆HPは下の画像をクリック☆