☆美容☆

ピコロ美容室 平岸&行啓通 パーマ液はキューティクルを溶かす?

おはようございます!

ピコロ美容室平岸店カンタです( 一一)

久しぶりにお店の内装をDIYしています。

 

美容室で一番いたむ場所といえば皆さんどこだと思いますか??

正解はシャンプー台周りです!

水場って事ですね(^^♪

 

今回はそんなシャンプー台周りにカッティングシートを張りました!

 

今までこんな感じのシャンプー台が・・・

 

まずはこんな風に!

まずは下半分にブロック柄のシートを張りました!

上半分はカッティングシートが届き次第やっていく予定です(^_-)-☆

 

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さて今回は先月の記事の続き

先月の記事はこちらから↓↓↓

前回パーマを繰り返していたから毛が細くなってきた・・・

これは当たり前じゃない!

と説明しました!

そもそも何で毛が細くなるの?

パーマをかけると毛が細くなってパサパサになる( ;∀;)

以前もお話ししましたが、美容室でよく使われるパーマ液”チオグリコール酸”は脱毛剤にも使われてます。

脱毛したい部分に塗って、毛の細胞を壊してふにゃふにゃの状態にし、タオルでふき取ると脱毛完了!

というあの脱毛材です!

 

つまり、パーマ液の大多数はその脱毛剤にも含まれる”チオグリコール酸”の濃度を薄くしたもの。

なので、パーマ液をつけると毛の細胞が壊れ、髪が輪ゴムみたいに伸びるようになります。

それと同時にキューティクルも若干溶けてしまいます。

キューティクルが溶けるとどうなる?

髪の表面を覆っているキューティクルですが、溶けてしまうと髪としては大きなダメージなんです。

まず、他の髪と擦れる際きちんと覆われてないからギシギシする。

髪内部の栄養やたんぱく質が外部に出てしまう。

 

この栄養やたんぱく質が外部に出てしまう事で髪が細くなったという事です!

もちろん、栄養やたんぱく質がないと空気中の水分を吸って毛先があっちこっち行くというパサつきも起こしますね( 一一)

 

 

パーマ2液で切れた細胞を元に戻すと言われてますが、実際のところ100%元に戻るわけではなく、戻りきらなかったものはす全て髪のダメージとして現れます。

 

これが当たり前じゃない

数多くの美容室ではこれが当たり前だとされています。

だからトリートメントや前処理剤に頼る。

 

これがピコロ美容室では当たり前ではないってことなんです!

次回へ…

次回の記事はこちら☆

 

ピコロ美容室 平岸店

豊平区平岸3条7丁目1-29

011-842-3231

 

ピコロ美容室 行啓通り店

中央区南14条西8丁目3-10

011-531-5957

 

 

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