おはようございます!
ピコロ美容室平岸店カンタです(^^♪
先日こんな所へ行ってきました。

南平岸にあるスープカレー屋さん”キング”です(^^♪
正直全くスープカレーに興味の無い僕ですが、先日商店街関係の集まりがあった時に
「ここのスープカレーは本当に美味しい!」と評判だったので、行ってみました!
~感想~
美味しい!!
シンプルすぎる感想なのですが、恐らくスープにココナッツミルクが入っているのか、若干クリーミーな感じです!
そしてライスには麦ごはん入り!

触感最高ですね!
また是非行きたい店の一つです(^^♪
さて今回は前回の記事の続き、市販シャンプー”beee8”の解析です
前回の記事はコチラから↓↓↓
もう一度成分を見てみましょう!
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウラミドプロピルベタイン、c、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ハチミツ、アルガニアスピノサ核油、シア油、バオバブ種子油、ラベンダー油、オリーブ果実油、アーモンド油、ダマスクバラ花油、アボカド油、(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、セレプロシド、ポリクオタニウム-51、メドウフォーム–ラクトン、加水分解シルク、チャ葉エキス、アセチルヒアルロン酸Na、ゼイン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、 ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、トウキンセンカ花エキス、ビターオレンジ果皮エキス、シア脂グリセレス-8エステルズ、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ポリクオタニウム-10、コカミドメチルMEA、クエン酸Na、クエン酸、トコフェロール、キサンタンガム、カラメル、塩化Na、DPG、安息香酸Na、EDTA-2Na、BG、フェノキシエタノール、エタノール、香料
前回この大容量のシャンプーなのにパラベンフリーなの??
という疑問で終わりました(^^)/
皆さんご存じだと思いますが水って腐ります。
なので大体パウダー化粧品除く液体状の化粧品って厚生労働省が定めた防腐剤(パラベン)が入ってます。
メチルパラベン・エチルパラベンがよくつかわれますね!
確かにこの2種類は使われてないのでパラベンフリーと言えるシャンプーですね!
防腐剤フリーにする1つの方法
ドラッグストアでも”パラベンフリー”という商品をよく見かけますよね??
パラベン(防腐剤)は肌の敏感な方はかゆみを引き起こします。
なので敏感肌の方はパラベンフリー・香料無しを選ぶ傾向にありますよね(^^♪
ただ、防腐剤フリーの化粧品って価格が高いんです!
だけどお手頃価格の防腐剤フリーの化粧品もありますよね??
まず、高価な防腐剤フリー化粧品は冷蔵庫で保管・容量が少量だという共通点があります。
温度を低くして菌の繁殖を抑え、少量にして腐る前に使い切ってもらう。
という狙いが込めれれてます。
大容量化粧品の防腐剤フリーは??
ここで疑問に思うのがシャンプーみたいな冷蔵庫で保管する訳でもないし、使い切るまで数カ月かかりそうな化粧品です。
勿論、防腐剤を入れてないと腐ります( ;∀;)
でも防腐剤の代表格であるパラベンは入ってません。
その変わりに入っているのが”フェノキシエタノール”です!
フェノキシエタノールも防腐剤としての役割を果たしてくれます!
ただ、パラベンより防腐力が劣るため、BG・エタノールに力を借りるという作りになります。
パラベンとフェノキシエタノールどっちの方が刺激が弱いの?
これは正直僕にはわかりませんが専門家の話によるとどちらも同じ位の刺激という事です。
ラウレス硫酸Naがダメと言われて代わりにオレフィン(C14-16)スルホン酸Naを使う。
パラベンがダメと言われて代わりにフェノキシエタノールを使う。
つまり世間的にイメージの悪いものの変わりに使われるけど、効果はそこまで変わらないって事ですね( 一一)
化粧品って奥深いっ!
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