おはようございます!
ピコロ美容室平岸店カンタです(^^)/
先日こんなものを購入しました。

「私、失敗しないんで」でお馴染み”ドクターX”が表紙のメロンパンです!
中身はこんな感じ

ふつーーーーです笑
でも中身は・・・

甘いメロン味のクリームが入ってました!
甘くて美味しいメロンパンでした!
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さて今回は先々月の記事の続きです(^^♪
先月の記事はコチラ↓↓↓
前回トリートメントは髪のダメージを治すものではないと説明しました。
そうそう、一時的に美しく見せてくれるもの。
もし本当に髪のダメージを治してくれるものがあるとすれば、TVでバンバンCMするだろうし( 一一)
あくまでも一時的な補修が目的です。
最近”酸熱トリートメント”って流行ってるみたいですが”これも同じ事。
少し持続性がアップした位。
この事を頭にしっかり入れながら記事を読んでいってください(._.)
トリートメントは邪魔者?
パーマをする前に”前トリートメント”とか”前処理剤”っていうのをする店があります。
単純に考えてください!

上の絵のように髪の表面にトリートメントが付着した状態でパーマ液を付けると、通常より浸透率が下がります。
それプラス、パーマ液自体がトリートメントと混ざる事によって薄まり、本来の力より弱くなります。
力が弱まるって事はパーマのかかりも悪くなるし、そりゃダメージも少なくなります( 一一)
でも不思議と仕上がりは希望していたカールと同じ位。
それは、このトリートメント内にカールを持続させる成分が入っているから、ダメージが少なくパーマをかけれるっていう仕組み!
でもこの成分は髪内部にずっと留まる事ができないし、本来のパーマの力より弱いので、パーマがとれるのが早い!
よく細毛や猫っ毛の方に”痛みそうだから前処理剤付けてパーマ巻いていきましょう”なんていうところもありますが、細毛の方ってそもそも薬剤を維持する力が少ないから、髪内部からトリートメントによって補われた固定材がすぐに外部に出てしまう+十分な薬剤の強さがないからパーマが2日・3日で無くなってしまう。
これが原因ですね(^^♪
じゃあそもそもなんで前トリートメントをする必要があるのか?
それは先日記事にしましたが、多くのパーマ液の薬剤の強さが強いからです(-_-)
じゃあ細毛の人には弱いパーマ液使えばいいじゃん!
てか、トリートメントしないで最初っから弱い薬剤使えばいいじゃん!
そう!
その通り!
でもね、それだけじゃ解決しない問題があるんす( 一一)
先日こんなお客さんが新規で来店しました。
「パーマやってるから毛が細くなってきた」
多くの方が思う事ですが、ウチの店からすると”当たり前”では無いですからね(*´▽`*)
次回へ続く・・・